この記事は以前書いた記事の続き→IPoE対応ルーター 01 NTCM1-560165の初期化をインターネットブラウザで行う方法
v6アルファとは何か簡単に言うと従来、使われていたIPv4の後継となる次世代のインターネット・プロトコルIPv6を使用できるオプション(回線速度が上がり、安定しやすいとのこと)
ホームゲートウェイの初期化のやり方は、まず機器の初期化ボタンを押したまま(つまようじなどで)再起動ボタンを一度押す
初期状態のランプがオレンジ色に光るまで押し続ける、点滅状態ではだめらしい、安定してオレンジ色に光り続けるまで(2分以上は待った、点滅は一回もしなかった)
例)RX600KIは初期化ボタンと再起動ボタンが正面にあるタイプで初期化ボタンをつまようじなどで抑えながら再起動ボタンを押して初期状態にオレンジ色のランプが点灯するまで待った
その後、ホームゲートウェイとパソコンをLANケーブルでつなぎ管理画面にインターネットブラウザ(chromeやMicrosoftEdgeなど)でアクセスする
管理画面アドレス↓↓↓
http://192.168.1.1/
アクセスするとまずはパスワードの設定になる
パスワードを入力したら設定ボタンを押す
プロバイダ情報はWifiに入力しているので、ここでは利用タイプをインターネット接続先を設定しないにチェックして設定ボタンを押す
これで初期化自体は終わったが光電話とファックスの電話番号をわけていたので、その設定もおこなった
初期化が終わるとメイン画面に先ほど決めたパスワードとユーザーIDはuserでログインできる
メイン画面にログインしたら左のメニューの電話設定を押して内線設定を押す
内線設定画面に遷移したら、まずはTEL1(ニックネーム)の右側にある編集ボタンをクリック(コチラの環境はTEL1に電話、TEL2にファックスを設定していた、ニックネームも初期設定を行った人がつけた名称になっている)
その後、ホームゲートウェイとパソコンをLANケーブルでつなぎ管理画面にインターネットブラウザ(chromeやMicrosoftEdgeなど)でアクセスする
管理画面アドレス↓↓↓
http://192.168.1.1/
パスワードを入力したら設定ボタンを押す
プロバイダ情報はWifiに入力しているので、ここでは利用タイプをインターネット接続先を設定しないにチェックして設定ボタンを押す
これで初期化自体は終わったが光電話とファックスの電話番号をわけていたので、その設定もおこなった
初期化が終わるとメイン画面に先ほど決めたパスワードとユーザーIDはuserでログインできる
メイン画面にログインしたら左のメニューの電話設定を押して内線設定を押す
内線設定画面に遷移したら、まずはTEL1(ニックネーム)の右側にある編集ボタンをクリック(コチラの環境はTEL1に電話、TEL2にファックスを設定していた、ニックネームも初期設定を行った人がつけた名称になっている)
【ひかり電話設定】で申し込んでいるオプションにちゃんとチェックが入っているかを確認、入ってなければチェック(恐らく自動でチェックが入っているはずなので基本触らないようにした方が良い)
【電話番号設定】で電話番号とファックス番号が表示されていてファックスの着信番号にチェックが入っていたので、これを外し設定ボタンを押した
前の画面に戻ってTEL2の編集ボタンをおす
遷移したらファックスの設定なのでファックス番号の通知番号と着信番号にチェックをいれ、電話の方にチェックがついていたら外しておく
後は設定ボタンを押して完了、電話をかけてみたりファックスを送ってみたりとテストは必ず行う事